急速に高齢化が進む日本、一方、テレビや新聞等で報道されているとおり、
日本は社会での緊張や摩擦が、どんどん広まりつつある状況が進んでいます。

このような社会にあっては、いろいろな病気が増え、生命や健康を守るために「薬」が重要な役割を果たしています。
薬は、体の機能に作用を及ぼし、病気の診断、治療、予防をするものです。
もちろん、生命や健康に直接影響するものですから、薬機法という法律で、
研究開発からつくり方、売り方まで非常に厳密な規制がなされています。
薬を安心して使うためには、いろいろなことに注意する必要があります。薬がちゃんとつくられるための要件、情報、価格、供給などです。

現在、薬は「情報の固まり」といわれており、情報がなければきちんとした使い方はできません。つまり、情報の伝達という要素が、いまの薬局に求められる一番重要な部分になってきています。
私たちサワカミ薬局は、地域に密着した薬局として、質の高いサービスの提供、情報の供給を目標に、薬剤師の役割と可能性を常に考えながら、その専門知識を生かして、明るく健康的な社会生活に貢献していきたいと考えています。

そして拓かれた地域医療への賛助を柱に社員一丸となり、その持ち得る総力を発揮してまいります。